こんにちは
皆さんはテレビ見てますか?
僕は前までかなりのテレビっ子でした。
しかし、最近はほぼテレビを見ません。
本記事ではテレビっ子だった僕がテレビを見なくなった理由とテレビを見なくなって良かったことをテーマに書いていきます。
目次
テレビを見なくなった理由
その①いらない情報が多い
ニュースの場合、テレビは視聴者に対して映像を通してわかりやすく情報を伝えることのできるツールだと思います。
今まで知らなかったことを目で見て耳できくことで理解しやすく多くの情報を得ることができて長い文章を読んだりするよりも楽です。
しかし、最近のニュース番組をみると延々と同じ内容を放送しているし、不必要な深掘りや出演者の推測などが多いので見ていて退屈です。
スマホやPCでサクッと情報を得られる時代になっている今、芸能人の恋愛事情などのいらない情報をテレビでだらだらみる必要はないと思っています。
その②必ずしもテレビが真実を映しているわけじゃない
僕は日本人なので日本のテレビで放送されていること=正しいという考え方でしたが、海外に行ってみると「あれ?日本で報道されていることって本当に正しいのかな」と思うようになりました。
これは別に僕が韓国が好きだからということとは関係ありません。
「日本すごい」「外国人は日本が好きだ」といった内容のテレビ番組を見たり、外国人のインタビューに字幕をつけるのではなく、ごっそり日本語に吹き替えたりしているのをみて思ったことです。
また、日本は先進国でテクノロジーもシステムも革新的だなどという割には他のアジアの国に比べてキャッシュレス化が遅れていたり、保守的な部分が残っていると感じます。
なんだかメディアに操作されている気がしてきてしまったことがテレビを見なくなった理由の1つです。
その③単純につまらない
理由その③は至ってシンプルにテレビがつまらないということです。
以前はバラエティー番組が好きでよく見ていたのですが最近は全く見なくなってしまいました。
これは、バラエティー番組の内容がつまらなくなったのか、自分がバラエティー番組を見ても面白いと思えなくなったのかわからないのですが、YouTubeを見たり、U-NEXTでドラマ観るなら<U-NEXT> ドラマや映画を見たほうが面白いのは確かです。
テレビを見なくなって良かったこと
その①自分の時間が増えた
昔の僕は、だらだらテレビを見て過ごしていたので、時間をかなり浪費してしまっていました。
しかし、テレビを見なくなると必然的に時間ができます。
その時間にブログを書いたり、読書や勉強、考え事をしたりしています。
以前はテレビの放送時間に合わせて行動したりすることが多かったのですが、テレビを見ない生活に変えてからのほうが充実しています。
テレビを見なくなってから1日1日を大切に過ごせるようになりました。
その②受動的から能動的へ
僕の場合、テレビをみるという受動的な行為をやめたことで行動的になることができました。
先程も書きましたがブログ、読書、勉強などをしたり、知りたいことを調べたりすることで能動的になったと感じています。
また、テレビを良く見ていた頃は、何も疑うことなく参考にしたりしていましたが、やめてからは偏った意見や情報を鵜呑みにすることがなくなったので本当に必要な情報を見極められるようになりました。
まとめ
というわけで僕はテレビを毎日見ていた生活からほとんど見ない生活に切り替わったのですが、全く不便なことはありません。
むしろ、自分の時間が増えてよかったと思っています。
もちろん、たまにはテレビを見るときもあります。(サッカーやアナザースカイなど)
完全なテレビ離れをしたとは言えませんが、状況に応じて適切なテレビとの付き合い方ができればいいなと思っています。