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韓国留学に行く意味を考える

 

 

これから韓国留学を考えている人は韓国留学したい気持ちはあるけど行く意味あるのかな? 

 

 

韓国語を勉強して仕事に活かせるのかな?

 

 

やっぱり英語を勉強したほうがいいのかな?

 

 

などと不安や疑問がでてくると思います。

 

 

また、韓国留学を家族や友人に告げると「なんで韓国?」「韓国行って意味あるの?」「英語圏にしたほうがいいよ」などと言われることもあります。

 

 

うるさいよ!と思いつつも自分でも意味を見いだせなかったり、本当に行く意味あるのかなと不安になってしまうこともありますよね。

 

 

なかなか韓国留学への決心がつかない人のために韓国留学経験のある筆者が疑問にお答えします。

 

 

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本記事の内容

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国留学に行く意味ってあるの?ないの?

 

 

結論から言うと「韓国に留学する意味はあります。」

 

 

どこの国であろうと得られるものはたくさんあります。

 

 

理由がいくつかあるので1つずつ見ていきましょう。

 

 

その1:日本でも韓国でも韓国語ができれば仕事は必ずある

 

 まず、韓国語を勉強した先に役立つことがあるのかということで不安になる人が多いと思います。

 

 

韓国語ができるようになれば、日本で就職したい場合でも韓国で就職したい場合でも仕事を見つけることはできます。

 

 

K-POPや韓流ドラマなどのエンタメ系や貿易、観光、翻訳、IT、食品などさまざまな分野で日本と韓国は関わりがあります。

 

 

日本語だけしか話せないよりも韓国語を話せるようになったほうが確実に仕事の幅は広がります。

 

 

また、訪日外国人の動向を見てみると日本にくる韓国人の人数は中国に次いで2番目です。

 

 

それも1位の中国とは僅かな人数の差です。

 

 

中国人と韓国人の人口の差を考えるとどれだけ韓国人が日本に来ているのかがわかるかと思います。

 

 訪日外国人動向 国籍別の統計はこちら

 

 

以上のことから韓国人を相手に仕事をすることは自分が想像しているよりも多いと考えたほうが良さそうです。

 

 

韓国語を習得するメリットはあると言えます。

 

 

その2:語学の習得だけが留学のメリットじゃない

 

 

韓国留学したいと考えている人の多くは現地で「韓国語をマスターしたい 」という理由で行かれると思います。

 

 

その目標があるため帰ってきた時に韓国語が上達していなかったらどうしようという不安や上達しなかったら韓国留学に行く意味がないと思ってしまう人がいます。

 

 

もちろん、語学が上達しなかったらどうしようという不安があるのはよくわかります。

 

 

そのような考えの人は一度こちらのブログ記事を読んでみてください。

 

海外へ留学するメリット 海外生活で身に付いたもの

 

 

留学は語学の習得以外にもこれからの人生において貴重な学びがたくさんあります。

 

 

この記事を読んだあなたにはすこしでも多くのことを留学を通して吸収してきてほしいと思っています。

 

 その3:自分の目でみて体験したことが経験となる

 

 

残念なことに国家間の関係があまり良くないので反日反韓という言葉がつきまとうことは避けられないと思います。

 

 

だからといって周りの人に合わせたり、韓国留学をやめる必要はないです。

 

 

むしろ、実際留学をして自分の目でみて体験することが大切です。

 

 

僕は自分の目でみて体験したものが1番信頼できるものだと考えているからです。

 

 

 

以上 3つの理由から韓国留学に行く意味はあると言えます。

 

 

 

おそらくこの記事を読むことで自分の中では韓国留学に行く意味があると納得できるのではないかなと思います。

 

 

がしかし、必ず周囲から韓国留学に対する意見やアドバイスを言ってくる人がいます。

 

 

それをを聞くとやっぱり行かないほうがいいかなと考えが変わってしまう可能性があります。

 

 

反論意見への対処法

 

 

そういうときの対処法として、

 

 

海外留学したことのない人の意見やアドバイスは流す

 

 

これに尽きます。

 

 

逆に海外へ留学した経験がある人の話はたくさん聞くことをおすすめします。

 

 

 

最後によくある反論意見を少し挙げてみましょう。

 

 

・韓国語勉強しても韓国人の人口すくないよ。

 

 

確かに、日本人が約1億3000万人に対して韓国人は約5000万人ちょっとです。

 

 

この数字を多いとみるか少ないとみるかはそれぞれ違うと思いますが、K-POPの人気が全世界で広がっていることも影響してか韓国語を学んでいる外国人が結構多いです。

 

 

中国、ベトナム、マレーシア、香港、モンゴル、ロシア、フランス、アメリカなどが語学堂で韓国語を学んでいました。

 

 

韓国語を勉強すれば韓国人だけでなく、いろいろな国の人とも韓国語で会話ができたりもします。

 

 

・英語のほうがいいんじゃない?

 

 

これもよく言われる意見です。

 

 

確かにそれは一理あります。

 

 

英語のほうが使う人口は多いですし、英語が話せるようになると仕事の幅も広がると思います。

 

 

英語圏の留学先に行ったとしても素晴らしい経験をすることはできるでしょう。

 

 

しかし、ここで大切なことはこれから学んでいくものに対して自分が興味があって勉強を続けられるかどうかです。

 

 

なぜならば語学学習は長期戦になるからです。

 

 

努力をつづけられるかどうか考えた時に自分が興味があったり、好きなことのほうが継続できる可能性は高くなります。

 

 

また、韓国語をできるようになったあとから英語を勉強してもいいのです。

 

 

語学を1つマスターするとコツがわかり違う言語に応用できるからです。

 

 

いろいろなことを考えてしまい動けなくなるよりも、思い切って行動するほうが絶対にいいと思います。

 

 

というわけで、今回は以上となります。

 

 

韓国留学に行く意味ってあるの?ないの?というテーマで記事を書きました。

 

 

これから韓国留学に行かれる方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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